【完全ガイド】24時間ジムでマシンの使い方を徹底解説!初心者も安心の部位別トレーニング | HARE GYM(ハレジム)

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2026.01.26

パーソナルジム

【完全ガイド】24時間ジムでマシンの使い方を徹底解説!初心者も安心の部位別トレーニング

この記事を書いた人

医療国家資格者兼パーソナルトレーナー

片山 哲

保有資格

  • 柔道整復師

ボディメイクには正しい知識が欠かせません。そのため国家医療資格を取得し、自らもトレーニングを継続。ボディコンテストで2度入賞するなど実績を築きました。体が変われば人生が変わります。それを少しでも多くの方に実感していただくことが私のモットーです。

24時間ジムに通い始めたものの、「どのマシンを使えばいいのか」「正しい使い方がわからない」と不安を感じていませんか?このガイドを読めば、初心者の方でも迷うことなく、効果的なトレーニングを始められます。主要なマシンの使い方から、部位ごとのトレーニング方法、重量設定のコツ、そしてトレーニング効果を最大化するための準備と注意点まで、全てを網羅的に解説しています。もうマシンの前で立ち止まることはありません。自信を持って、理想の体作りを今日から始めましょう。

1. 24時間ジムのマシン使い方 初心者でも迷わない完全ガイド

24時間ジムは、自分のライフスタイルに合わせて自由にトレーニングできる便利な場所です。しかし、初めて利用する方にとっては、どのマシンをどう使えば良いのか、戸惑うこともあるかもしれません。この章では、24時間ジムを最大限に活用するための基本的な知識と、トレーニング前の大切な準備について詳しく解説します。

1.1 24時間ジム利用のメリットとデメリット

24時間ジムには、忙しい現代人にとって非常に魅力的なメリットがある一方で、いくつか注意すべきデメリットも存在します。これらを事前に理解しておくことで、より効果的で安全なジム利用が可能になります。

メリットデメリット
時間を選ばずトレーニングできる
仕事帰りや早朝など、自分の都合の良い時間にトレーニングが可能です。予約不要で、思い立った時に体を動かせます。 自分のペースで集中できる
人目を気にせず、自分の目標に集中してトレーニングに取り組めます。混雑時を避ければ、マシンを待つ時間も少なくなります。 多様なマシンを利用できる
筋力トレーニングマシンから有酸素運動マシンまで、様々な種類のマシンが揃っており、全身をバランス良く鍛えられます。 セキュリティ対策が充実している
防犯カメラの設置や緊急ボタンの完備など、安全に配慮した環境が整えられています。
スタッフが常駐していない時間帯がある
深夜や早朝はスタッフがいないことが多く、マシンの使い方やトラブル時に自己解決が必要になる場合があります。 マシンの使い方を自分で調べる必要がある
基本的な操作方法は掲示されていますが、より効果的な使い方やフォームは自分で学ぶ必要があります。 モチベーション維持が難しい場合がある
パーソナルトレーナーのような指導者がいないため、自己管理能力が求められます。 緊急時の対応
万が一の怪我や体調不良の際、スタッフ不在の時間帯は迅速な対応が難しいことがあります。

これらのメリットとデメリットを理解した上で、ご自身のトレーニングスタイルや目標に合ったジム選び、そして利用方法を考えることが大切です。

1.2 トレーニング前の準備 ウォームアップの重要性

本格的なトレーニングを始める前に、ウォームアップは非常に重要なプロセスです。ウォームアップを適切に行うことで、怪我のリスクを減らし、トレーニングの効果を最大限に引き出すことができます。

ウォームアップの主な目的は以下の通りです。

  • 怪我の予防
    筋肉や関節の柔軟性を高め、急な負荷による損傷を防ぎます。
  • パフォーマンスの向上
    心拍数や体温を徐々に上昇させ、血流を促進することで、筋肉が本来の力を発揮しやすくなります。
  • 精神的な準備
    体を動かす準備をすることで、集中力を高め、トレーニングへの意識を向けることができます。

具体的なウォームアップの方法としては、以下のような手順がおすすめです。

  1. 軽い有酸素運動(5分から10分程度)
    トレッドミルやエアロバイクなどを使い、軽く汗ばむ程度の強度で体を温めます。これにより、全身の血行が促進されます。
  2. 動的ストレッチ
    トレーニングで使う部位の関節を、大きくゆっくりと動かすストレッチを行います。例えば、腕回し、足回し、体幹をひねる動きなどが効果的です。筋肉を伸ばしきる静的ストレッチは、ウォームアップ後に行うのが一般的です。
  3. ウォーミングアップセット
    これから使うマシンの軽い負荷で、数回程度動作を行います。これは、神経系を活性化させ、正しいフォームを確認するための練習にもなります。

ウォームアップは、その日の体調やトレーニング内容に合わせて調整することが大切です。焦らず、じっくりと体を準備することで、安全で効果的なトレーニングにつなげてください。

2. マシントレーニングの基本設定と正しいフォーム

24時間ジムで効果的かつ安全にトレーニングを行うためには、マシンの基本設定と正しいフォームの習得が不可欠です。初心者の方でも迷わず、ご自身の体に合った方法でトレーニングを進められるよう、具体的なポイントを解説します。

2.1 マシンの種類と選び方

24時間ジムには、さまざまな種類のトレーニングマシンが用意されており、それぞれ特定の筋肉群をターゲットに設計されています。フリーウェイト(ダンベルやバーベル)と比較して、マシンは動作の軌道が固定されているため、初心者の方でも比較的簡単に正しいフォームを維持しやすく、安全にトレーニングを始められるという大きなメリットがあります

まずは、ご自身のトレーニング目標に合わせて、どの部位を鍛えたいのかを明確にすることが大切です。全身をバランス良く鍛えたい場合は、胸、背中、脚といった主要な筋肉群をカバーできるマシンを組み合わせると良いでしょう。特定の部位を集中して鍛えたい場合は、その部位に特化したマシンを選びます。

代表的なマシンには、胸を鍛えるチェストプレス、背中を鍛えるラットプルダウン、脚を鍛えるレッグプレスなどがあります。これらのマシンは、多くのジムで基本的なラインナップとして設置されています。最初は、全身の主要な筋肉をバランス良く鍛えることから始めることをお勧めします。それぞれのマシンがどの筋肉に効くのかを理解することで、より効率的なトレーニング計画を立てることができます。

2.2 重量設定と回数 セット数の考え方

マシントレーニングにおいて、適切な重量、回数、セット数を設定することは、トレーニング効果を最大化し、同時に怪我のリスクを最小限に抑える上で非常に重要です。目的によって最適な設定が異なりますが、まずはご自身の体力レベルに合った無理のない範囲から始めることが大切です。

トレーニングの初期段階では、10回から15回程度繰り返せる重量を選び、正しいフォームで動作できるかを確認することから始めてください。無理に重い重量を持ち上げようとすると、フォームが崩れてしまい、狙った筋肉に刺激が伝わらないだけでなく、怪我の原因にもなりかねません。少し軽いと感じるくらいの重量から始め、徐々に体を慣らしていくのが賢明です。

セット間の休憩時間は、トレーニングの目的によって異なりますが、一般的には1分から2分程度を目安にすると良いでしょう。筋肉が回復し、次のセットに臨む準備ができるまでの時間を与えます。

以下に、一般的なトレーニング目的別の重量、回数、セット数の目安を示します。

目的重量の目安回数の目安セット数の目安
筋力向上高重量(1~5回で限界)1~5回3~5セット
筋肥大中高重量(8~12回で限界)8~12回3~4セット
筋持久力向上低~中重量(15回以上で限界)15回以上2~3セット

トレーニングを続けていく中で、同じ回数が楽にこなせるようになったら、少しずつ重量を増やしていく「漸進性過負荷の原則」を取り入れると、さらなる効果が期待できます。常に筋肉に新しい刺激を与えることで、成長を促すことができます。

2.3 正しいフォームを習得するコツ

トレーニング効果を最大限に引き出し、怪我を防ぐためには、正しいフォームでマシンを使用することが最も重要です。フォームが不適切だと、狙った筋肉に刺激が伝わらず、効果が半減してしまうだけでなく、関節や靭帯に過度な負担がかかる可能性があります。

まずは、マシンのシートの高さやパッドの位置、可動域の調整など、ご自身の体格に合わせて適切に設定することから始めましょう。ほとんどのマシンには、調整用のレバーやピンが付いていますので、利用方法を確認してください。正しい設定は、適切な可動域で動作を行い、特定の筋肉に負荷を集中させるために不可欠です。

動作中は、鍛えたい筋肉が伸び縮みしていることを意識し、反動を使わずにゆっくりとコントロールされた動きで行うことが大切です。特に、負荷がかかる動作(ポジティブ動作)と、負荷を支えながら戻す動作(ネガティブ動作)の両方を意識的に行うことで、筋肉への刺激が深まります。呼吸も重要で、一般的には力を入れるときに息を吐き、力を抜くときに息を吸い込むように意識すると良いでしょう。

ジムに設置されている鏡を活用し、ご自身のフォームを客観的に確認することも有効な手段です。最初は軽い重量でフォームを完璧に習得することに集中し、フォームが固まってから徐々に重量を上げていくようにしてください。フォームが安定しないうちに無理に重量を上げると、怪我のリスクが高まります。

もしフォームに不安がある場合や、どの筋肉に効いているのか実感できない場合は、ジムのスタッフやトレーナーに遠慮なく質問し、指導を受けることをお勧めします。専門家からのアドバイスは、安全で効果的なトレーニングへの近道となります。

3. 部位別 24時間ジムのマシン使い方徹底解説

24時間ジムには、全身の様々な部位を効果的に鍛えるためのマシンが豊富に揃っています。ここでは、代表的なマシンを部位ごとにご紹介し、それぞれの正しい使い方とトレーニングのポイントを詳しく解説いたします。初心者の方でも安心して取り組めるように、具体的なセッティング方法から動作のコツまで丁寧にご説明しますので、ぜひ参考にしてください。

3.1 胸を鍛えるマシン チェストプレスなど

胸の筋肉、特に大胸筋を鍛えることで、たくましい上半身や引き締まったボディラインを目指すことができます。ここでは、代表的な胸のトレーニングマシンであるチェストプレスとペックフライの使い方をご紹介します。

3.1.1 チェストプレスの使い方

チェストプレスは、大胸筋全体を効果的に鍛えることができる基本的なマシンです。ベンチプレスに比べてフォームが安定しやすく、初心者の方にもおすすめです。

項目解説
シートの高さグリップを握った際に、胸の真ん中からやや下にバーが来るようにシートの高さを調整します。
グリップの握り方肩幅よりやや広めにバーを握り、手首が反らないようにしっかりと固定します。
動作のポイント背もたれに背中をしっかりとつけ、肩甲骨を寄せる意識を持ちます。 息を吸いながらゆっくりとバーを胸の近くまで下ろし、息を吐きながら胸の力で押し上げます。 完全に腕を伸ばし切らず、肘が軽く曲がった状態で止めることで、常に大胸筋に負荷がかかるようにします。 動作中は、肩がすくまないように注意してください。
効果大胸筋全体、特に中央部と下部に効果があります。

3.1.2 ペックフライのマシン使い方

ペックフライは、大胸筋の内側を集中して鍛えることができるマシンです。胸の谷間を作りたい方におすすめです。

項目解説
シートの高さ腕を広げた際に、肘が肩と同じ高さになるようにシートを調整します。
パッドの位置肘をパッドにしっかりとつけ、グリップを軽く握ります。
動作のポイント背もたれに背中をしっかりとつけ、胸を張ります。 息を吐きながら、肘を内側に寄せるようにゆっくりとパッドを閉じます。この時、大胸筋が収縮するのを意識します。 パッドが触れる直前で止め、大胸筋を最大限に収縮させます。 息を吸いながら、ゆっくりと元の位置に戻します。完全に開き切らず、大胸筋に負荷がかかり続ける範囲で止めます。 肩に力が入らないように注意し、肘で押すようなイメージで行うと効果的です。
効果大胸筋の内側、中央部に効果があります。

3.2 背中を鍛えるマシン ラットプルダウンなど

背中の筋肉、特に広背筋を鍛えることで、逆三角形の引き締まった体型や姿勢の改善に繋がります。ここでは、代表的な背中のトレーニングマシンであるラットプルダウンとシーテッドローの使い方をご紹介します。

3.2.1 ラットプルダウンのマシン使い方

ラットプルダウンは、広背筋全体を鍛えることができるマシンです。懸垂が難しい方でも、安全に背中のトレーニングを行うことができます。

項目解説
シートの高さバーを握った際に、腕が完全に伸びる高さにシートを調整し、ニーパッドで太ももをしっかりと固定します。
グリップの握り方肩幅より広めにバーを握り、手のひらを前に向ける順手で握ります。
動作のポイント背筋を伸ばし、胸を少し張った姿勢で座ります。 息を吐きながら、肩甲骨を寄せる意識でバーを胸の上部に向かって引き下げます。 バーが鎖骨のあたりまで来たら、広背筋の収縮を意識して一瞬停止します。 息を吸いながら、ゆっくりとバーを元の位置に戻します。腕の力で引くのではなく、背中の筋肉で引くことを意識してください。 身体が反りすぎたり、前傾しすぎたりしないように注意します。
効果広背筋、僧帽筋、上腕二頭筋に効果があります。

3.2.2 シーテッドローのマシン使い方

シーテッドローは、広背筋の中央部や下部、そして背中全体の厚みを出すのに効果的なマシンです。

項目解説
シートの高さ胸のパッドに身体をしっかりとつけ、グリップを握った際に腕が軽く伸びる位置にシートを調整します。
グリップの握り方マシンの種類にもよりますが、通常は両手でハンドルを握ります。手のひらを向かい合わせるパラレルグリップが一般的です。
動作のポイント胸をパッドにしっかりとつけ、背筋を伸ばします。 息を吐きながら、肩甲骨を背骨に引き寄せるようにハンドルを身体に引きつけます。 ハンドルがお腹のあたりまで来たら、背中の筋肉を最大限に収縮させます。 息を吸いながら、ゆっくりとハンドルを元の位置に戻します。背中が丸まらないように注意し、常に胸を張る意識を保ちます。 反動を使わず、コントロールされた動作で行うことが重要です。
効果広背筋中央部、僧帽筋、菱形筋、上腕二頭筋に効果があります。

3.3 脚を鍛えるマシン レッグプレスなど

脚の筋肉は身体の中でも特に大きく、鍛えることで基礎代謝の向上や下半身の安定に繋がります。ここでは、代表的な脚のトレーニングマシンであるレッグプレス、レッグエクステンション、レッグカールの使い方をご紹介します。

3.3.1 レッグプレスのマシン使い方

レッグプレスは、大腿四頭筋(太ももの前側)、ハムストリングス(太ももの裏側)、お尻の筋肉(大臀筋)を総合的に鍛えることができるマシンです。スクワットに比べて腰への負担が少なく、高重量を扱いやすい特徴があります。

項目解説
シートの角度と足の置き方シートの角度を調整し、膝が90度くらいに曲がる位置に座ります。 足は肩幅程度に開き、プレートの中央やや上に置きます。つま先は軽く外側に向けます。 かかとが浮かないようにしっかりとプレートに接地させます。
動作のポイント安全バーを外し、息を吸いながらゆっくりと膝を曲げてプレートを下ろします。膝が胸に近づくくらいまで深く下ろすと効果的です。 腰が浮かないように、背もたれにしっかりと背中をつけます。 息を吐きながら、太ももの筋肉でプレートを押し上げるように足を伸ばします。 膝を完全に伸ばし切らず、軽く曲がった状態で止めることで、膝への負担を軽減し、常に筋肉に負荷をかけ続けます。 膝が内側に入らないように、つま先と同じ方向に膝を押し出す意識を持ちます。
効果大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋に効果があります。

3.3.2 レッグエクステンションのマシン使い方

レッグエクステンションは、大腿四頭筋(太ももの前側)をピンポイントで鍛えることができるマシンです。太ももの引き締めや、膝関節の安定性向上に役立ちます。

項目解説
シートの調整シートに深く座り、膝がシートの回転軸と一直線になるようにシートの位置を調整します。 足首のパッドが足首の少し上に来るように調整します。
動作のポイント両手でシートのハンドルをしっかりと握り、身体を固定します。 息を吐きながら、太ももの前側の筋肉を意識してゆっくりと膝を伸ばし、パッドを上に持ち上げます。 完全に膝を伸ばし切ったところで、大腿四頭筋を強く収縮させ、一瞬停止します。 息を吸いながら、反動を使わずにゆっくりと元の位置に戻します。 動作中は、お尻が浮かないように注意し、常に大腿四頭筋に負荷がかかっていることを意識してください。
効果大腿四頭筋に効果があります。

3.3.3 レッグカールのマシン使い方

レッグカールは、ハムストリングス(太ももの裏側)を集中して鍛えることができるマシンです。太ももの裏側の引き締めや、脚全体のバランスを整えるのに重要です。

項目解説
シートの調整うつ伏せまたは座って行うタイプがありますが、基本的な考え方は同じです。 膝がシートの回転軸と一直線になるようにシートやパッドの位置を調整します。 足首のパッドがアキレス腱の少し上に来るように調整します。
動作のポイント身体をしっかりと固定し、両手でハンドルを握ります。 息を吐きながら、太ももの裏側の筋肉を意識してゆっくりと膝を曲げ、パッドを引き上げます。 最大限に膝を曲げたところで、ハムストリングスを強く収縮させ、一瞬停止します。 息を吸いながら、反動を使わずにゆっくりと元の位置に戻します。 腰が反りすぎないように注意し、常にハムストリングスに負荷がかかっていることを意識してください。
効果ハムストリングス、下腿三頭筋(ふくらはぎ)に効果があります。

3.4 肩を鍛えるマシン ショルダープレスなど

肩の筋肉、特に三角筋を鍛えることで、肩幅を広く見せたり、バランスの取れた上半身を作ることができます。ここでは、代表的な肩のトレーニングマシンであるショルダープレスとサイドレイズの使い方をご紹介します。

3.4.1 ショルダープレスのマシン使い方

ショルダープレスは、三角筋全体、特に前部と中部を効果的に鍛えることができるマシンです。肩のボリュームアップに欠かせない種目です。

項目解説
シートの高さグリップを握った際に、手が耳の高さに来るようにシートを調整します。
グリップの握り方肩幅よりやや広めにバーを握り、手のひらを前に向ける順手で握ります。
動作のポイント背もたれに背中をしっかりとつけ、胸を張ります。 息を吐きながら、肩の力でバーを真上に押し上げます。 完全に腕を伸ばし切らず、肘が軽く曲がった状態で止め、肩に常に負荷がかかるようにします。 息を吸いながら、ゆっくりとバーを元の位置(耳の高さ)まで下ろします。 反動を使わず、コントロールされた動作で行い、肩甲骨が上がりすぎないように注意します。
効果三角筋(前部、中部)、上腕三頭筋に効果があります。

3.4.2 サイドレイズのマシン使い方

サイドレイズは、三角筋の中部を集中して鍛えることができるマシンです。肩の丸みを出すのに効果的で、肩幅を広く見せるのに役立ちます。

項目解説
シートの高さパッドに肘を置いた際に、肘が肩の高さに来るようにシートを調整します。
身体の固定シートに深く座り、胸を張って背筋を伸ばします。
動作のポイント息を吐きながら、肘を横に開くようにゆっくりとパッドを持ち上げます。 肘が肩と同じ高さになるまで持ち上げ、三角筋の中部が収縮するのを意識します。 息を吸いながら、反動を使わずにゆっくりと元の位置に戻します。 肩をすくめないように注意し、常に三角筋に負荷がかかっていることを意識してください。 腕の力ではなく、肩の横の筋肉で持ち上げるイメージで行うことが重要です。
効果三角筋(中部)に効果があります。

3.5 腕を鍛えるマシン アームカールなど

腕の筋肉、特に上腕二頭筋(力こぶ)と上腕三頭筋(二の腕)を鍛えることで、引き締まった腕や力強い印象を与えることができます。ここでは、代表的な腕のトレーニングマシンであるアームカールとトライセプスエクステンションの使い方をご紹介します。

3.5.1 アームカールのマシン使い方

アームカールは、上腕二頭筋(力こぶ)を集中して鍛えることができるマシンです。腕の太さや形を整えるのに効果的です。

項目解説
シートの高さパッドに肘を置いた際に、肘が少し曲がる位置にシートを調整します。
グリップの握り方バーを肩幅程度に握り、手のひらを上に向ける順手で握ります。
動作のポイントパッドに肘をしっかりと固定し、背筋を伸ばします。 息を吐きながら、上腕二頭筋を意識してゆっくりとバーを持ち上げます。 最大限にバーを持ち上げたところで、力こぶを強く収縮させ、一瞬停止します。 息を吸いながら、反動を使わずにゆっくりと元の位置に戻します。 肘がパッドから離れないように注意し、身体が揺れないようにコントロールして行います。
効果上腕二頭筋、上腕筋に効果があります。

3.5.2 トライセプスエクステンションのマシン使い方

トライセプスエクステンションは、上腕三頭筋(二の腕の裏側)を集中して鍛えることができるマシンです。二の腕のたるみを引き締めたい方におすすめです。

項目解説
シートの高さグリップを握った際に、肘が90度くらいに曲がる位置にシートを調整します。
グリップの握り方肩幅程度にバーを握り、手のひらを下に向ける逆手で握ります。
動作のポイント背もたれに背中をしっかりとつけ、肘を身体に固定します。 息を吐きながら、上腕三頭筋を意識してゆっくりと肘を伸ばし、バーを押し下げます。 完全に肘を伸ばし切ったところで、二の腕を強く収縮させ、一瞬停止します。 息を吸いながら、反動を使わずにゆっくりと元の位置に戻します。 肘が外に開かないように注意し、常に上腕三頭筋に負荷がかかっていることを意識してください。
効果上腕三頭筋に効果があります。

3.6 腹筋を鍛えるマシン アブドミナルクランチなど

腹筋を鍛えることで、お腹周りの引き締めや体幹の安定性向上に繋がります。ここでは、代表的な腹筋のトレーニングマシンであるアブドミナルクランチとバックエクステンションの使い方をご紹介します。

3.6.1 アブドミナルクランチのマシン使い方

アブドミナルクランチは、腹直筋(お腹の前面)を集中して鍛えることができるマシンです。シックスパックを目指す方におすすめです。

項目解説
シートの調整シートに座り、パッドが胸のあたりにしっかりと当たるようにシートの位置やパッドの調整を行います。
身体の固定両手でハンドルをしっかりと握り、身体を固定します。
動作のポイント背もたれに背中をつけ、腹筋を意識します。 息を吐きながら、お腹を丸めるようにゆっくりと身体を前に倒し、パッドを押し下げます。 腹筋が最大限に収縮したところで、一瞬停止します。 息を吸いながら、反動を使わずにゆっくりと元の位置に戻します。 腰を反らしすぎないように注意し、常に腹筋に負荷がかかっていることを意識してください。 首に力が入らないように、視線はお腹のあたりに固定すると良いでしょう。
効果腹直筋に効果があります。

3.6.2 バックエクステンションのマシン使い方

バックエクステンションは、脊柱起立筋(背骨を支える筋肉)と大臀筋(お尻の筋肉)を鍛えることができるマシンです。姿勢の改善や腰痛予防にも繋がります。

項目解説
シートの調整シートに座り、腰のパッドが腰にしっかりと当たるようにシートの位置やパッドの調整を行います。
身体の固定両手でハンドルをしっかりと握り、身体を固定します。
動作のポイント背筋を伸ばし、胸を張ります。 息を吐きながら、背中の筋肉を意識してゆっくりと身体を後ろに倒し、パッドを押し下げます。 背中が最大限に収縮したところで、一瞬停止します。 息を吸いながら、反動を使わずにゆっくりと元の位置に戻します。 腰を反らしすぎないように注意し、常に背中の筋肉に負荷がかかっていることを意識してください。 首に力が入らないように、視線は前方に固定すると良いでしょう。
効果脊柱起立筋、大臀筋に効果があります。

3.7 有酸素運動マシンの効果的な使い方 トレッドミルなど

有酸素運動は、脂肪燃焼効果が高く、心肺機能の向上にも繋がります。24時間ジムには、様々な有酸素運動マシンが設置されています。ここでは、代表的なトレッドミル、エアロバイク、クロストレーナーの効果的な使い方をご紹介します。

3.7.1 トレッドミルの使い方

トレッドミルは、ウォーキングやランニングを手軽に行えるマシンです。天候に左右されず、自分のペースで運動できます。

項目解説
設定まずは低速からスタートし、徐々に速度や傾斜を上げていきます。 ウォーミングアップとして、5分程度は軽いウォーキングから始めましょう。
動作のポイント背筋を伸ばし、軽く胸を張るように正しい姿勢を保ちます。 手すりに頼りすぎず、自然な腕の振りを意識します。 かかとから着地し、つま先で地面を蹴るように意識すると、効率的に運動できます。 無理のない範囲で、少し息が上がる程度の強度で継続することが効果的です。
効果脂肪燃焼、心肺機能向上、下半身の持久力向上に効果があります。

3.7.2 エアロバイク(フィットネスバイク)の使い方

エアロバイクは、膝への負担が少なく、座って行えるため、運動初心者や膝に不安がある方にもおすすめです。

項目解説
シートの高さペダルが一番下に来たときに、膝が軽く曲がる程度の高さにシートを調整します。膝が伸び切ってしまうと、膝を痛める原因になります。
負荷の設定最初は軽い負荷から始め、無理なくペダルを回せる範囲で調整します。
動作のポイント背筋を伸ばし、ハンドルに寄りかかりすぎないように座ります。 一定のリズムでペダルを回すことを意識します。 30分以上の継続が脂肪燃焼効果を高めます。
効果脂肪燃焼、心肺機能向上、下半身の持久力向上に効果があります。

3.7.3 クロストレーナー(エリプティカル)の使い方

クロストレーナーは、全身運動ができ、関節への衝撃が少ないため、幅広い方に利用されています。

項目解説
設定まずは軽い負荷から始め、手足がスムーズに連動することを確認します。
動作のポイント背筋を伸ばし、お腹に軽く力を入れるように正しい姿勢を保ちます。 手と足を連動させて、滑らかな楕円軌道を描くように動かします。 足裏全体でペダルを踏み込むように意識すると、下半身全体に効果的に負荷がかかります。 腕のハンドルも積極的に動かすことで、上半身も同時に鍛えることができます。
効果全身の脂肪燃焼、心肺機能向上、筋持久力向上に効果があります。

4. 24時間ジム利用時の注意点とマナー

24時間ジムは、自分のペースでトレーニングできる自由さが魅力ですが、他の利用者も快適に過ごせるよう、いくつかの注意点とマナーを守ることが大切です。安全で効果的なトレーニングを継続するためにも、周囲への配慮を忘れずに利用しましょう

4.1 トレーニング後のクールダウンとストレッチ

トレーニングで体をしっかり動かした後は、クールダウンとストレッチで体をケアすることが非常に重要です。このプロセスを省略してしまうと、疲労回復が遅れたり、翌日の筋肉痛がひどくなったりする可能性があります。

4.1.1 クールダウンの重要性

クールダウンは、運動によって高まった心拍数や体温を、徐々に平常の状態に戻すための大切な時間です。急に運動をやめると、血圧の急激な変化や、めまいなどを引き起こす可能性があります。軽い有酸素運動や、ゆっくりとした動作を行うことで、心身を落ち着かせ、トレーニングで体に蓄積された老廃物の排出を促す効果も期待できます。

4.1.2 ストレッチで体を整える

トレーニング後のストレッチは、疲労した筋肉の柔軟性を高め、血行促進に役立ちます。これにより、筋肉痛の軽減や、翌日以降の体の回復をサポートします。特に、トレーニングで使った部位を中心に、静的ストレッチをゆっくりと行うことを心がけましょう。

  • 各部位を約20秒から30秒かけて、心地よい程度の伸びを感じるように伸ばします。
  • 反動をつけず、呼吸を止めないように意識してください。
  • 深呼吸をしながら、筋肉が緩むのを感じましょう。

十分なクールダウンとストレッチは、怪我の予防にもつながり、長期的にトレーニングを続けるための基盤となります。

4.2 食事と栄養 効率的な体作りのために

トレーニングの効果を最大限に引き出し、効率的に体を作るためには、適切な食事と栄養摂取が不可欠です。24時間ジムでのトレーニングだけでなく、日々の食生活にも意識を向けましょう。

4.2.1 トレーニング前後の栄養補給

トレーニング前には、エネルギー源となる炭水化物を適度に摂取することで、パフォーマンスの維持につながります。例えば、おにぎりやバナナなどが手軽でおすすめです。

トレーニング後には、筋肉の修復と成長を促すタンパク質を速やかに補給することが重要です。一般的に、トレーニング後30分以内が「ゴールデンタイム」と呼ばれ、この時間帯にタンパク質を摂取することで、より効果的な筋肉合成が期待できると言われています。プロテイン飲料や鶏むね肉、卵などが良い選択肢です。

4.2.2 三大栄養素のバランス

体作りの基本となるのは、タンパク質、炭水化物、脂質の三大栄養素をバランス良く摂取することです。それぞれの役割を理解し、偏りなく食事に取り入れましょう。

栄養素主な役割代表的な食品
タンパク質筋肉、臓器、皮膚、髪の毛などの材料となり、体の組織を構成します。肉類、魚介類、卵、乳製品、大豆製品
炭水化物体の主要なエネルギー源となり、脳や体を動かすために必要です。ごはん、パン、麺類、いも類
脂質エネルギー源となるほか、ホルモンや細胞膜の構成要素、ビタミンの吸収を助ける役割があります。植物油、ナッツ類、アボカド、魚の脂

4.2.3 水分補給の重要性

トレーニング中は、発汗によって多くの水分が失われます。脱水状態はパフォーマンスの低下や体調不良につながるため、こまめな水分補給が欠かせません。トレーニング中だけでなく、日頃から意識して水分を摂取するようにしましょう。水やお茶、スポーツドリンクなどが適しています。

4.3 マシン使用時のトラブル対処法

24時間ジムでは、基本的にスタッフが常駐していない時間帯もあります。万が一のトラブルに備え、基本的な対処法を知っておくことが大切です。

4.3.1 マシンの故障や不具合

使用中にマシンから異音がする、動きがおかしい、部品が破損しているなどの不具合に気づいた場合は、すぐに使用を中止してください。無理に使用を続けると、怪我の原因になったり、マシンの状態をさらに悪化させたりする可能性があります。ジムに設置されている連絡先(電話番号や緊急連絡ボタンなど)を確認し、速やかにジムの管理会社やスタッフに報告しましょう。張り紙などで「使用禁止」の表示をするなど、他の利用者に注意を促す配慮も大切です。

4.3.2 体調不良時の対応

トレーニング中に気分が悪くなったり、めまいや吐き気を感じたりした場合は、すぐにトレーニングを中断し、安全な場所で休憩してください。無理をせず、座って安静にするか、可能であれば一度ジムの外に出て新鮮な空気を吸いましょう。症状が改善しない場合や、重篤な症状だと感じた場合は、緊急連絡先へ連絡することをためらわないでください。周囲に他の利用者がいる場合は、助けを求めることも有効です。

4.3.3 他の利用者とのマナーに関するトラブル

24時間ジムは共有スペースです。他の利用者のマナーが気になったり、トラブルになりそうだと感じたりした場合は、直接注意するのではなく、冷静に対処することが賢明です。まずは、可能であれば距離を置くなどして、その場を離れることを検討してください。問題が解決しない場合や、エスカレートしそうな場合は、ジムの管理会社やスタッフに報告するのが最も適切な対応です。防犯カメラの設置など、ジム側で対応できる体制が整っていることがほとんどです。

4.3.4 忘れ物や紛失

ジム内で持ち物を忘れてしまった場合や、貴重品を紛失してしまった場合は、まずは落ち着いて行動しましょう。ジムの忘れ物・落とし物に関する規定を確認し、ジムの管理会社やスタッフに問い合わせてください。貴重品は、ロッカーの鍵をしっかりかける、常に身につけておくなど、自己管理を徹底することが最も重要です。

5. まとめ

24時間ジムでのトレーニングは、初めての方でも安心して始められる素晴らしい健康習慣です。この記事では、マシンの選び方から正しいフォーム、部位別の使い方、さらには注意点まで、詳しく解説してきました。これらの知識を活かし、安全かつ効果的にトレーニングに取り組んでいただければ幸いです。正しい使い方をマスターすれば、限られた時間でも効率よく体を鍛えられます。焦らず、ご自身のペースで継続することが、理想の体と健康な未来を手に入れるための大切な一歩となるでしょう。ぜひ、今日から実践してみてください。

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