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2026.02.16

スマホ首

危険なスマホ首の症状をチェック!ジムでできる即効性のある改善策

この記事を書いた人

医療国家資格者兼パーソナルトレーナー

片山 哲

保有資格

  • 柔道整復師

ボディメイクには正しい知識が欠かせません。そのため国家医療資格を取得し、自らもトレーニングを継続。ボディコンテストで2度入賞するなど実績を築きました。体が変われば人生が変わります。それを少しでも多くの方に実感していただくことが私のモットーです。

スマートフォンの使いすぎで首や肩に不調を感じていませんか?それは「スマホ首」かもしれません。この記事では、あなたのスマホ首の症状を具体的にチェックする方法から、見過ごしてはいけない危険なサインまで詳しく解説します。なぜスマホ首になってしまうのか、その根本原因を理解することで、より効果的な対策が見えてくるでしょう。そして、最も重要なのが、ジムで実践できる即効性のある改善トレーニングです。首や肩の柔軟性を高め、姿勢を支える筋肉を鍛えることで、つらい症状は着実に和らぎます。ジムに通うのが難しい方のために、日常生活で意識すべきことや自宅でできる簡単なストレッチもご紹介しますので、ぜひ今日から実践して、快適な毎日を取り戻してください。

1. 危険なスマホ首の症状とは?

スマートフォンやパソコンの使用が日常化した現代において、多くの人が無自覚に悩まされているのが「スマホ首」です。単なる首や肩の凝りだと軽視されがちですが、その症状は多岐にわたり、放置すると日常生活に大きな支障をきたす危険性を秘めています。まずは、ご自身の状態を把握するためのセルフチェックと、見過ごしてはいけない危険な症状について詳しく見ていきましょう。

1.1 スマホ首のセルフチェック方法

ご自身がスマホ首の状態にあるかどうか、以下の簡単なチェック項目で確認してみましょう。鏡を見ながら行うと、より正確に判断できます。

チェック項目確認方法スマホ首の可能性
姿勢壁に背中をぴったりつけて立ちます。この時、後頭部が壁につくか確認してください。後頭部が壁につかず、あごが前に突き出ている場合は、スマホ首の可能性が高いです。
首の可動域首をゆっくりと左右に倒した時、どちらか一方に倒しにくい、または痛みを感じるか確認してください。左右で可動域に差がある、特定の方向に倒しにくい、痛みがある場合は注意が必要です。
肩の位置リラックスした状態で、鏡でご自身の肩の高さを確認してください。左右の肩の高さに明らかな差がある場合、姿勢の歪みが考えられます。
頭の重み何もしていない時に、首や肩に常に重だるさを感じることがあるか確認してください。常に頭が重く感じる、首や肩が凝り固まっている感覚がある場合は、首への負担が大きい状態です。
ストレートネック横から見た時に、首の自然なS字カーブが失われ、まっすぐになっているか確認してください。首がまっすぐになっている、または逆カーブになっている場合は、ストレートネックの可能性があります。

これらのチェック項目で当てはまるものが多いほど、スマホ首が進行している可能性があります。ご自身の体のサインを見逃さないようにしましょう。

1.2 見過ごせない危険なスマホ首の症状

スマホ首の症状は、単なる首や肩の凝りだけにとどまりません。以下に示すような症状が現れている場合は、早めの対策が必要な危険なサインと捉えるべきです。これらの症状は、日常生活の質を著しく低下させるだけでなく、さらなる不調へとつながる恐れがあります。

症状の種類具体的な特徴と危険性
慢性的な首・肩の痛みや凝り一時的な凝りではなく、常に首や肩が重だるく、寝ても改善しない状態です。頭を支える首や肩の筋肉が常に緊張しているため、血行不良を引き起こし、さらなる痛みを誘発します。放置すると、痛みが広範囲に広がることがあります。
頭痛特に後頭部から側頭部にかけての締め付けられるような痛みや、目の奥の痛みを感じることがあります。首や肩の筋肉の緊張が頭部の血管や神経を圧迫することで発生する緊張型頭痛が典型的です。集中力の低下や倦怠感にもつながります。
めまい・耳鳴り首の歪みが自律神経のバランスを乱し、平衡感覚に影響を及ぼすことがあります。ふわふわとした浮遊感や、回転性のめまい、耳鳴りとして現れることがあり、日常生活に大きな不安をもたらします。
腕や手のしびれ・痛み首の骨が歪むことで、そこを通る神経が圧迫され、腕や指先にしびれや痛みが生じることがあります。特に、同じ姿勢での作業中に悪化しやすい傾向があります。症状が進行すると、筋力低下につながることもあります。
吐き気・胃の不調自律神経の乱れは、内臓の働きにも影響を及ぼします。原因不明の吐き気や胃もたれ、食欲不振などが現れることもあり、消化器系の不調として感じられることがあります。
呼吸が浅い・息苦しさ猫背などの悪い姿勢は、胸郭を圧迫し、肺の動きを制限します。これにより、呼吸が浅くなり、息苦しさを感じることがあります。十分な酸素が取り込めず、全身の倦怠感や疲労感につながります。
集中力の低下・眼精疲労首の凝りや姿勢の悪さは、脳への血流を悪化させ、集中力の低下や思考力の低下を引き起こします。また、首や肩の緊張が目の周りの筋肉にも影響し、ひどい眼精疲労を感じやすくなります。

これらの症状は、体のバランスが崩れているサインです。放置せず、早めに適切な対策を講じることが、健康な体を取り戻すための第一歩となります。

2. スマホ首になる根本的な原因

スマホ首は、単にスマートフォンを見すぎることが原因だと考えられがちですが、実は日々の習慣や身体の状態が複雑に絡み合って発生しています。根本的な原因を理解することで、より効果的な改善策を見つけることができるでしょう。

2.1 日常生活に潜むスマホ首の原因

現代社会において、私たちの生活は首に負担をかける要因であふれています。特に、次の点がスマホ首の主な原因として挙げられます。

まず、スマートフォンの長時間使用です。スマートフォンを操作する際、多くの人は無意識のうちに頭を前に突き出し、下を向く姿勢をとっています。人間の頭の重さは、ボーリングの球ほどもあると言われています。この重い頭が前に傾くことで、首の後ろ側の筋肉には常に大きな負担がかかり続け、首のカーブが失われる「ストレートネック」の状態を招きやすくなります。

次に、パソコン作業やデスクワークも大きな原因です。長時間同じ姿勢でパソコンに向かうことで、猫背になりやすく、肩が内側に入り、頭が前方に突き出る姿勢が習慣化してしまいます。特に集中していると、首や肩の筋肉が緊張したまま固定され、血行不良を引き起こし、こりや痛みに繋がります。

さらに、読書やゲームなど、手元に集中する作業も同様の姿勢を誘発します。目線が下がり、首が前に傾くことで、スマホ使用時と同じような負担が首にかかり続けます。

また、就寝時の姿勢や枕の高さもスマホ首に影響を与えます。高すぎる枕や合わない枕を使用していると、寝ている間も首に不自然な角度がつき、首の筋肉が休まらず、疲労が蓄積する原因となります。

その他にも、重いカバンを片方の肩ばかりで持つことや、長時間同じ姿勢でテレビを見ることなど、日常生活の様々な習慣が首への負担を増やし、スマホ首の症状を悪化させる要因となり得ます。

2.2 姿勢と筋力の関係

スマホ首の根本的な原因として、姿勢の悪化とそれを支える筋力の低下は切っても切り離せない関係にあります。正しい姿勢を維持するためには、首や肩、背中、そして体幹の筋肉がバランス良く機能していることが不可欠です。

現代人の多くは、運動不足や座りっぱなしの生活習慣により、姿勢を維持するための筋力が衰えている傾向にあります。特に、首の安定性を保つための深層筋であるインナーマッスルや、背中を支える広背筋、肩甲骨周りの筋肉などが弱くなると、頭の重さを支えきれなくなり、自然と頭が前に突き出るような姿勢になりがちです。

また、筋肉のバランスが崩れることも問題です。例えば、首の後ろ側の筋肉ばかりが過度に緊張し、前側の筋肉が十分に機能していない場合、首の前後バランスが崩れてしまいます。肩甲骨を寄せる筋肉が弱まると、肩が内側に入り込み、猫背を助長します。このような筋肉のアンバランスは、悪い姿勢をさらに固定化させ、首や肩への負担を増大させる原因となります。

筋力が低下し、筋肉のバランスが崩れると、私たちの身体は重力に対して適切な抵抗力を失い、骨格が歪みやすくなります。その結果、本来であればS字カーブを描いているはずの首の骨がまっすぐになってしまう「ストレートネック」へと進行し、首や肩の痛み、しびれ、頭痛といったスマホ首特有の症状を引き起こすことに繋がるのです。

3. ジムでできる即効性のあるスマホ首改善トレーニング

ジムでのトレーニングは、スマホ首の根本的な改善を目指す上で非常に有効な手段です。正しい姿勢を維持するための筋肉を強化し、凝り固まった首や肩周りの柔軟性を取り戻すことで、即効性のある変化を感じられるでしょう。ここでは、ジムで取り組める効果的なトレーニング方法をご紹介します。

3.1 首と肩周りのストレッチで柔軟性アップ

トレーニングの前後には、首や肩周りの筋肉をしっかりストレッチして、柔軟性を高めることが大切です。凝り固まった筋肉をほぐすことで、血行が促進され、首の可動域が広がり、トレーニング効果も向上します。

ストレッチ名主な効果やり方
首の側屈ストレッチ首の側面から肩にかけての筋肉の柔軟性を高めます。椅子に座り、片方の手で頭を軽く押さえ、反対側にゆっくりと倒します。反対側の手は椅子をつかむと、より効果的に伸ばせます。左右それぞれ20秒程度キープします。
首の前後屈ストレッチ首の後ろ側や前側の筋肉を伸ばし、緊張を和らげます。顎を胸に近づけるようにゆっくりと首を前に倒し、次に天井を見上げるようにゆっくりと後ろに倒します。それぞれ10秒程度キープし、ゆっくりと繰り返します。
肩甲骨回し肩甲骨周りの筋肉の可動域を広げ、血行を促進します。両肩を大きく前から後ろへ、次に後ろから前へとゆっくりと回します。腕を大きく振るように意識すると、より効果的です。それぞれ10回程度繰り返します。
胸鎖乳突筋ストレッチ首の横から鎖骨にかけての筋肉を伸ばし、首の緊張を和らげます。片方の手で鎖骨の下あたりを軽く押さえ、反対側に首を傾け、斜め上を見るようにゆっくりと伸ばします。左右それぞれ20秒程度キープします。

3.2 姿勢改善に効果的な体幹トレーニング

スマホ首は、首だけでなく、体幹の筋力不足や姿勢の乱れが大きく関係しています。体幹を鍛えることで、正しい姿勢を維持しやすくなり、首への負担を軽減できます。ジムのマシンだけでなく、自重で行える体幹トレーニングも積極的に取り入れましょう。

代表的な体幹トレーニングとして、プランクやバードドッグが挙げられます。

  • プランク
    うつ伏せになり、肘とつま先で体を支え、頭からかかとまで一直線になるようにキープします。腹筋や背筋、お尻の筋肉を意識し、お腹が落ちたりお尻が上がりすぎたりしないように注意します。30秒から1分を3セット目標に行います。
  • バードドッグ
    四つん這いになり、片腕と対角線上の片足を同時にゆっくりと上げ、体が一直線になるように伸ばします。腰が反りすぎないように、お腹に力を入れながら行います。左右それぞれ10回を3セット目標に行います。

3.3 弱った筋肉を鍛える筋力トレーニング

スマホ首の改善には、姿勢を支える背中の筋肉や、首を安定させるインナーマッスルを強化することが不可欠です。ジムには、これらの筋肉を効率的に鍛えられるマシンが豊富にあります。正しいフォームで行うことが最も重要ですので、最初はトレーナーに指導を仰ぐことをおすすめします。

3.3.1 広背筋を鍛えるラットプルダウン

ラットプルダウンは、背中の広範囲を占める広背筋を鍛えるトレーニングです。広背筋を強化することで、猫背の改善や肩甲骨の安定に繋がり、結果として首への負担を軽減し、正しい姿勢を維持しやすくなります。

  • やり方
    マシンのシートに座り、バーを肩幅よりやや広めに握ります。胸を張り、肩甲骨を寄せるように意識しながら、バーをゆっくりと胸元まで引き下げます。引き下げた時に広背筋が収縮しているのを感じ、ゆっくりと元の位置に戻します。10回から15回を3セット目標に行いましょう。
  • ポイント
    腕の力だけで引くのではなく、常に背中の筋肉で引くことを意識してください。また、バーを引き下げた時に体が反りすぎないように、腹筋にも力を入れて体幹を安定させましょう。

3.3.2 僧帽筋を鍛えるシーテッドロー

シーテッドローは、背中の上部から首にかけて広がる僧帽筋や、菱形筋を鍛えるトレーニングです。これらの筋肉を強化することで、肩甲骨の位置が安定し、首が前に出がちな姿勢の改善に役立ちます。

  • やり方
    マシンのシートに座り、ハンドルを握ります。胸を張り、背筋を伸ばしたまま、肩甲骨を中央に寄せるように意識しながらハンドルを体の方へ引き寄せます。ゆっくりと元の位置に戻し、筋肉の伸びを感じます。10回から15回を3セット目標に行いましょう。
  • ポイント
    肩がすくまないように注意し、肩甲骨の動きを最大限に引き出すことを意識します。背中を丸めず、常に正しい姿勢を保つことが大切です。

3.3.3 首のインナーマッスルを意識したエクササイズ

首のインナーマッスルは、頭部を安定させ、正しい頸椎のカーブを維持するために非常に重要な役割を担っています。これらの筋肉は意識しないと鍛えにくいため、特別なエクササイズを取り入れることが効果的です。

  • やり方(タオルを使った抵抗運動)
    フェイスタオルを丸めて首の後ろに当て、両手でタオルの両端を持ちます。顎を軽く引き、頭を後ろに倒すように力を入れながら、タオルで抵抗をかけます。この時、首の後ろの筋肉が収縮しているのを感じます。5秒間キープし、ゆっくりと力を抜きます。これを10回程度繰り返します。
  • やり方(うつ伏せでの頭部挙上)
    うつ伏せになり、両腕は体の横に置きます。顎を軽く引き、首の力で頭を床から数センチ持ち上げ、数秒間キープします。この時、首の後ろの筋肉で頭を支えていることを意識します。ゆっくりと頭を下ろし、これを10回程度繰り返します。
  • ポイント
    強い負荷をかけすぎず、首の深層にある筋肉が働いていることを意識しながら、ゆっくりと丁寧に行うことが大切です。痛みを感じる場合はすぐに中止してください。

4. ジム以外でもできるスマホ首対策

ジムでのトレーニングはもちろん効果的ですが、日々の生活の中で意識を変えることや、手軽にできる対策を取り入れることで、スマホ首の改善や予防に大きく貢献できます。ここでは、日常生活で実践できる具体的なポイントと、自宅で簡単にできるストレッチをご紹介いたします。

4.1 日常生活で意識すべき姿勢改善のポイント

スマホ首の主な原因は、長時間にわたる不適切な姿勢です。意識一つで改善できる点が多くありますので、ぜひ今日から取り入れてみてください。

4.1.1 スマホ操作時の姿勢

  • 目線の高さ: スマホを操作する際は、画面が目線の高さに来るように持ち上げましょう。顔を下に向けず、顎を軽く引くことを意識してください。
  • 腕の支え: 肘をテーブルに置いたり、クッションを使ったりして、腕の重さを支えることで、首や肩への負担を軽減できます。
  • 休憩: 15〜20分に一度は休憩を挟み、画面から目を離して遠くを見たり、首を軽く回したりする習慣をつけましょう。

4.1.2 デスクワーク時の姿勢

  • 椅子の調整: 足の裏全体が床につく高さに椅子を調整し、膝の角度が約90度になるようにします。背もたれに深く腰掛け、背筋を伸ばしましょう。
  • モニターの位置: パソコンのモニターは、画面の上端が目線と同じか、やや下になるように調整してください。画面との距離は、腕を伸ばして指先が触れる程度が目安です。
  • キーボードとマウス: 肩に力が入らないよう、肘が自然な角度で曲がる位置にキーボードとマウスを配置します。
  • 定期的な立ち上がり: 30分に一度は立ち上がって体を動かす、軽くストレッチをするなど、長時間同じ姿勢を続けないことが重要です。

4.1.3 立ち姿勢と歩行

  • 重心: 足の裏全体に均等に体重がかかるように意識し、左右どちらかに偏らないようにしましょう。
  • 肩と顎: 肩の力を抜き、耳と肩が一直線になるように意識します。顎は軽く引き、目線はまっすぐ前を向くようにしてください。
  • 歩き方: 背筋を伸ばし、視線をやや遠くに保ちながら歩くことで、首への負担を軽減できます。

4.1.4 睡眠時の姿勢

  • 枕の選び方: 首のカーブを自然に支え、頭と首が一直線になる高さの枕を選びましょう。高すぎず、低すぎないものが理想的です。
  • 寝方: 仰向けで寝るのが最も首に負担がかかりにくいとされています。横向きで寝る場合は、枕と肩の間に隙間ができないように調整してください。

4.2 自宅でできる簡単ストレッチ

ジムに行く時間が取れない日でも、自宅で手軽にできるストレッチを習慣にすることで、首や肩周りの筋肉の緊張を和らげ、柔軟性を高めることができます。血行促進にもつながり、スマホ首の症状緩和に役立ちます。

ストレッチ名目的やり方
首の前後屈ストレッチ首の後ろ側、前側の筋肉を伸ばす背筋を伸ばして座り、ゆっくりと顎を胸に近づけるように首を前に倒します。首の後ろが伸びるのを感じたら、数秒キープします。 次に、ゆっくりと首を後ろに倒し、天井を見るようにします。首の前側が伸びるのを感じたら、数秒キープします。 それぞれ5回程度繰り返しましょう。
首の側屈ストレッチ首の横側の筋肉を伸ばす背筋を伸ばして座り、右手を頭の左側に添え、ゆっくりと右側に頭を傾けます。左側の首筋が伸びるのを感じたら、数秒キープします。 反対側も同様に行います。 それぞれ左右5回程度繰り返しましょう。
肩甲骨回し肩甲骨周りの筋肉をほぐし、血行促進両肩を大きく前から後ろへ、後ろから前へとゆっくり回します。肘を大きく動かすことを意識すると、より肩甲骨が動きます。 それぞれ前後10回ずつ行いましょう。
胸を開くストレッチ猫背の改善、胸の筋肉の柔軟性向上両手を背中の後ろで組み、肩甲骨を寄せるようにして、ゆっくりと腕を真下に引っ張ります。胸が広がるのを感じたら、数秒キープします。 壁に片方の手のひらをつけ、体を壁と反対方向にひねるようにしても効果的です。 5回程度繰り返しましょう。
目の疲れ解消ストレッチ目の周りの筋肉の緊張緩和目を閉じて、眼球をゆっくりと上下左右に動かします。次に、大きく円を描くように回します。 目の周りを優しくマッサージするのも効果的です。 休憩中に数回行うと良いでしょう。

これらのストレッチは、痛みを感じない範囲で、呼吸を止めずにゆっくりと行うことが大切です。毎日継続することで、首や肩の負担が軽減され、スマホ首の症状が和らぐことを実感できるでしょう。

ジムでの本格的なトレーニングと合わせて、日常生活での意識改革と自宅での手軽なケアを継続することで、より効果的にスマホ首を改善し、快適な毎日を送ることができます。

5. まとめ

スマホ首は、単なる肩こりや首の痛みだけでなく、頭痛やしびれなど深刻な症状を引き起こす可能性があります。その根本原因は、日々の悪い姿勢や筋力不足にあります。しかし、ご安心ください。ジムでの適切なトレーニングは、首や肩周りの柔軟性を高め、姿勢を支える体幹や弱った筋肉を効果的に鍛え、症状の改善に即効性が期待できます。さらに、日常生活での意識的な姿勢改善や簡単なストレッチを組み合わせることで、より効果的にスマホ首を予防・改善することができます。諦めずに継続することが何よりも大切です。何かお困りごとがありましたら当院へお問い合わせください。

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